デスクトップパソコン内部からの異音診断・カラカラ・・・とした音が再現せず-京丹後市の整備工場

今回はデスクトップパソコン内部から異音がするケースです。
お客様からLINE経由でパソコン起動時にパソコン内部からカラカラという異音がする連絡を受け、現地にて診断を行わせて頂きました。

ちなみにこのデスクトップパソコンには、CPUファン1台、ケースファン3台、電源ファン1台の計5台のファンが装着されています。

現地にてデスクトップパソコンの本体を手前に引き出して、ケース片面を開けた状態でパソコンを起動してみたところ、LINEに添付されていた症状発生時の音声ファイルのような異音は発生しませんでした。
続けて、各ファンがケーブルなどを巻き込んでいないかを確認しましたが、これはありませんでした。

次に考えられる原因は、この5つのファンのいずれかのモーターが劣化していて、突発的に異音を発生させた可能性が考えられます。
そこで何度かパソコンをシャットダウン&起動を繰り返してみますが、異音は発生しないためどのファンが原因なのかが特定できません。
BIOS上のハードウェアモニタを確認し、各ファンの回転数や、正常値で回転しています。
続けて、各ファンごとに少し抵抗を加え、回転数を一度下げてから再度正常値に戻るかを確認してみますが、こちらもすぐに正常回転数までもどります。

いろいろ原因を考えた結果、考えられる原因は2つとなりました。

【原因1】パソコン本体外のケーブルの巻き込み
パソコン本体はパソコンデスクの下部に横置きされていましたが、足などで本体を奥に押し込みやすい配置となっています。
パソコン本体背面の各ケーブルのいずれのケーブルがパソコンケース背面のファン穴から内部に入り込み、背面にある電源ファンと背面ケースファンのいずれかの羽根と接触していた可能性。

【原因2】いずれかの冷却ファンのモーター劣化
5つあるファンに直付けされているモーターのうちいずれかが寿命を迎えた

1の場合は修理は不要でおそらく再発はしないですが、2の場合はそのうち症状が再発すると思いますので、その場合は電源をシャットダウンせず異音状態のままで連絡を頂くことになっています。

京丹後市や丹後半島地域にお住まいの方で、突然の異音などでお悩みの方は、未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせ下さい。

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