PHPに重大な脆弱性・日本の9割のサイトに影響・NAOサイトはセキュリティパッチ対策済

2026年9月時点で、日本のWebサイトでは約9割でPHP呼ばれる開発言語が使用されています。

2026年10月にこのPHPと呼ばれる開発言語において深刻度9.2(最大10)の重大なリモートコード実行(RCE)の脆弱性が発見され、2026年10月21日深夜にその対策コードが世界公開されました。この脆弱性対策が行われていないサイトは、外部から情報を抜き出したり改竄が行える為、緊急に修正パッチを導入する必要があります。

2026年10月21日から22日にかけて、日本国内や欧米でも様々なサイトでメンテナンスなどの告知が行われていますが、これはこのPHPの脆弱性対策が主な理由と考えられます。

WordPressを導入されているなら、管理画面のサイトヘルスからサーバーのPHPバージョンを確認し、脆弱性対策が行われたPHPが動作しているかを確認する必要がございます。

◆PHP各バージョンの脆弱性修正バージョン一覧
[PHP8.2.X] v8.2.35
[PHP8.3.X] v8.3.36
[PHP8.4.X] v8.4.27
[PHP8.5.X] v8.5.12

◆8.1以前のバージョンの場合
PHP8.1以前のバージョン(7.Xや5.X含む)の修正は行われません。
古いバージョンのPHPをご利用の場合は、速やかに8.5などの最新版へバージョンアップする必要があります。

NAOが利用しているレンタルサーバー会社では、22日に脆弱性修正バージョン(v8.5.11)への対応が完了しました。
ちなみにこのレンタルサーバー会社では、バージョン(v8.5.11)のまま今回の脆弱性対応を行ったようです。

京丹後市や丹後半島地域で店舗や宿泊施設、会社を運営されていてWEBサイトをお持ちの皆様も、今回のPHP脆弱性問題は皆に関連があります。
この脆弱性問題を放置しておくと、現在激しくなっているAIを使ったハッキングなどで簡単に情報漏えいや破壊被害を受ける可能性が非常に高くなります。
ホームページ制作会社やホスティング(レンタルサーバー)などの対応状況を確認して、適切な対策を行って下さい。

NAOへの問い合わせはSNSからもどうぞ

error: