
NAO事務所のメインパソコンのモニタを交換しました。
交換前はIO-DATA製の23.8インチモニタでしたが、交換後は飯山電気(iiyama)製の31.5インチモニタになりました。
交換の目的は、最近はゲーミングデスクトップの持ち込み診断がたまにありますので、ディスプレイポート(DP)接続を入力できるモニタが必要になったことによります。
また最近、夜になると目の疲れを感じることが多くなり、夜に字が見えにくくなるのが気になっていました。より大きなインチサイズのモニタにして、目とモニタ間の距離(焦点処理)を少しでも離したいと考えていました。
交換前と交換後にモニタの消費電力を調べてみました。
交換前のモニタは16~17Wほどの消費電力でしたが、交換後のモニタは23W前後です。
インチ数が23.8インチから31.5インチに上がったのに、この消費電力は凄いですね。軽く倍くらいになると予想していたのですが、これは嬉しい誤算です。
また交換したモニタにはUSBハブ(3.2 Gen2)も搭載されており、これでモニタ裏面の配線周りもスッキリしそうです。
■ディスプレイ解像度のアップ効果
解像度がフル(1920×1080)からWQHD(2560×1440)に変わると、とにかく縦の長さが伸びたことに一番恩恵を感じます。
特に動画編集ソフトや縦に長いWEBコンテンツを閲覧するのがとくかく楽になります。
また横の解像度も1920から2560になりますので、2つのウインドウ(作業)を横に並べて見比べながら行うのも1つのディスプレイでできます。
4Kサイズや今回のWQHDサイズのモニタでは、Windowsの拡大率を調整してみやすさを使用する方も多いですが、私も数日かけてこのあたりを調整していこうと考えています。
京丹後市や丹後半島地域にお住まいの方で、モニタの増設やサイズアップなどをお望みの方は、未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせ下さい。



