液晶モニタ

32型・大型ゲーミングモニタ設置-京丹後市・一般家庭(FF14ゲーム用)

最新の32型ゲーミングモニタを設置しました。
普及品である23型の液晶モニタと比べ、32型のこのモデルは圧倒的に明るく鮮明で、QHD(Quad High Deginition)となる解像度2560×1440ピクセルに対応しており、高フレームレートのゲームにも対応した液晶ゲーミングモニタです。

液晶モニタとはいっても、大型モニタ、曲面モニタ、高FPSモニタなど用途に併せて様々なタイプのものがあります。
従来使っていたモニタをサブモニタにまわし、メインモニタをより大型で高鮮明度のものに変えるだけで、いつもプレイしているゲームがより楽しく快適になります。

写真はスクウェア・エニックス製のFF14(ファイナルファンタジー14)を新モニタでプレイしている様子です。

ゲーム用のモニタを新調する場合、どんなモニタが最適なのかは、使用しているパソコンの性能などによっておおきく変わってきます。
京都北部の京丹後市にお住まいの方で、ゲーム用のモニタ選びなどでお困りなら、未来オフィスNAOにお気軽にお問い合せ下さい。

パソコン映像出力障害の修理・マルチモニタ・デスクトップ-京丹後市の店舗

いつもお世話になっている店舗事務所にて、約13年前に設置したパソコンの調子が悪いとの連絡を受け訪問修理を行いました。

左右2枚のマルチモニタで利用されているデスクトップパソコンですが、右のサブモニタが頻繁に映らなくなったりするとのことでした。
このパソコンはよくあるマザーボードからの映像映像出力する方式のものであり、HDMI、D-Subの2つの出力端子から映像を出力している状態でした。

まずは不具合の原因究明を行います。HDMIとD-Subの2本の映像出力ケーブルを片方ずつ挿したり抜いたりしながら、パソコンからの映像出力を確認してみます。
どうやらHDMI端子にケーブルを挿した瞬間に、D-Sub端子の出力映像も乱れるなど、映像出力が不安定になります。
このマザーボードは約13年前の古いもので、既にHDMI出力端子側に錆がでていましたので、錆の侵食によるHDMI端子の故障が原因と考えられます。

続けて、モニタ側の映像入力端子を確認します。すると未使用のDVI入浴端子がありました。
D-Sub+HDMIケーブル接続を止めて、D-Sub+DVIケーブル接続でパソコンとモニタを接続してみます。
パソコンからの映像出力とモニタ表示を確認すると安定して動作しているようでしたので、しばらくはこの状態で様子を伺うことになりました。

またDVIケーブル接続だと音声出力がなくなりますので、オーディオケーブルも追加して、Youtubeで音声出力が正常に行われていることを確認して、この日の修理作業は完了となりました。

京丹後市のお住まいの方で、パソコンのモニタがもし突然映らなくなったりしたら、まずは未来オフィスNAOへお気軽にご連絡ください。

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