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ODB車体検査用ノートパソコン(Windows10)の初期化&初期設定-京丹後市の自動車整備工場

先日の自動車整備工場で使用されているOBD車体検査用ノートパソコンの通信障害に関する続きです。

本日は、不具合の発生していたノートパソコンを初期状態(工場出荷状態)に戻し、Windows10の22H2の最新状態までアップデートを行いました。
ノートパソコン本体の故障を疑う前に、Windows10を一度初期化してからトラブルが再発するかを見極める為の初期化作業です。

後は整備工場の担当者様がこのノートパソコンを京丹後市内の車ディーラーに持ち込み、OBD検査ソフトウェアを再度セットアップ頂くことになります。

もしパソコンを初期化した状態でもOBD検査機との接続障害が再発するなら、残念ながら他のノートパソコンなどを準備することになります。

京丹後市内や丹後半島地域にお住まいの方で、パソコンソフトの動作不良などでお悩みの方も、出張パソコン修理の未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせください。

Windowsブルーバック画面(BSOD)原因診断・大手ゲーミングデスクトップ(ハイエンド)-京丹後市内からの持込診断

京丹後市内のお客様が5月に持ち込まれたゲーミング・デスクトップパソコンに関する診断&故障箇所調査に関する投稿です。
今回は当店でも珍しいハイスペックな構成ですので、少し前の作業ですがご紹介させて頂きます。

もともとは大手通販会社の人気ゲーミングデスクトップを購入され、CPUをより強力なものに自ら換装されたお客様からの依頼でした。
CPU換装後にしばらく正常動作していたらしいのですが、その後システム動作が不安定になったことから、一度バックアップをとってからWindowsのクリーンインストールを試みたところ、何度やってもインストール中の同じ進捗位置でブルーバックが発生し、どうにもならないことから当店に連絡をされたとのことでした。
ゲーミングデスクトップの構成は以下の通りです。

◆ゲーミング・デスクトップパソコン構成
[CPU] Intel Core i9 14900KF / 24コア / 125-253W
[メモリ] 128GB
[記憶装置] SSD(M.2)
[グラボ] Geforce RTX

羨ましいスペックですね。NAOのメインパソコンより遥かに凄い構成で笑えてきました。
こういった症状のパソコンの場合は、まずは記憶装置(SSD)や電源ボックスなどをひとつずつ当店の在庫品と交換して、個々のパーツが正常動作しているかどうかを確認していきます。

当店で在庫のあるSSDと電源ボックスの交換を行った後に、Windowsインストールを行いましたがやはりブルーバックが発生しました。
これで故障箇所はマザー、グラフィックボード(Geforce RTX)、CPUのいずれかであることになります。
ちなみにメモリは4枚挿しですが、お客様が1枚挿しの状態にしても症状は変わらなかったらしいのでメモリに問題は無いと思われます。

今回のお客様は、お客様自身でCPUを換装されるほぼパソコンの知識が高い方でしたので、まずはご自宅で換装前のCPUに戻しブルーバックが発生するかどうかを確認し、CPUの故障判定を最優先に行って頂くことをお願いしました。

後日、お客様からSNSで連絡があり、換装前のCPUにもどしたところ、インストールが正常に行えたとのことでした。
ということは、換装用に新規購入されたCPUに問題があったということになりますね。

既にお気づきの方は多いと思いますが、今回お客様が換装されたCPUは少し前に問題となった「インテル13/14世代問題」の対象となっているCPUです。
Intel製チップのマイクロコード内に不具合があり、アルゴリズムが誤動作し動作電圧の上昇が起こってしまい、CPUを破損させてしまうというあの問題です。
2024年夏くらいに騒ぎとなり、各マザーボードメーカーなどが急遽BIOS対策を行いました。
お客様もこの問題のことは購入前に理解されており、今回のマザーボードにて修正BIOSの更新も既に行われていました。

CPUには保証がありますので、お客様がメーカーと直接修理交換交渉されているとのことでした。

京丹後市や丹後半島地域にお住まいの方で、パソコンの動作不良などでお困りの方は未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせ下さい。
当店では、基本的にどこで購入されたパソコンでも診断させて頂きます。

OBD車体診断装置との接続通信トラブル-京丹後市内の自動車整備工場

京丹後市内の自動車整備工場にて、車検の際に行われるノートパソコンを使ったOBD(車載式故障診断装置)を使った検査&診断にて、通信がうまくできなくなったとの連絡を受け、現地にて2日間にわたり動作確認を行いました。

OBD検査は、車両に搭載されている電子制御システムに異常がないかを確認する検査で、2024年10月以降一部の車両で義務化されました。
すでに全国の自動車の整備工場では、パソコンを使ったOBD検査を行う仕組みが整えられています。

状況からすると、今まで利用できていたOBD診断が、新たなバージョンの診断ソフトを導入した際に正常動作しなくなったようです。
このノートパソコンには、Windows10(64bit)が搭載されていますが、OBD検査専用ということもあり、Windows10のアップデートなどは一切行われず運用していました。

今回、車体診断ソフトのみ新しくなり、Windows10システムなどは購入時の古い状態のままでしたので、これらを最新の状態にアップデートして動作確認を行いましたが、上手く通信できない機能などがあります。
車体診断ソフトを再インストールしたり、64bit用の必要ソフトなども説明書き通りに再インストールしてみましたが、検査機との通信がうまくいきませんでした。

当店としてはノートパソコンに問題があると断定することはできませんでしたので、車関連の専門業者にノートパソコンを預けOBDソフトの代行設定を依頼いただくことでこの日の確認作業は終了となりました。
もし代行業者による設定でも正常動作しない場合は、OBD検査機やノートパソコン側に問題がある可能性が出てきます。

現代は車にも検査機にもコンピュータが搭載されお互いに通信していますので、ソフトウェアやドライバのバージョンの違いなどにより様々な障害が発生する可能性があります。

京丹後市内や丹後半島地域にお住まいの方、なぜか自分のパソコンだけ特定ソフトウェアが正常動作しないなどの症状でお困りの方は、出張パソコン修理の未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせください。

NECノートパソコン画面表示異常診断・ゼンリン地図表示用WindowsXP-京丹後市内のお客様からの持込診断

数ヶ月前に当店でノートパソコンのSSD換装行われたお客様より、ゼンリン地図を利用しているノートパソコンの画面が映らなくなったとの連絡を受け、持ち込みによるパソコン診断を行わせていただきました。

パソコンは約18年前のNEC製VersaProシリーズでWindowsXPを搭載しています。
NAO事務所にてノートパソコンを起動すると、パソコンのランプなどは正常に起動しているようで、パソコンとしては動作しているが映像が映りません。
バッテリーを抜き本体を完全放電させてから起動しても症状は変わりません。
稀にチラッと0.5秒ほどWindowsXP画面が映ったりしますので、おそらくマザーボード側のグラフィック出力部分が故障したものと考えられます。
液晶モニタの開閉角度を変えたり接触不良も疑いましたが、当店での診断はマザーボードの映像出力側の異常ということになりました。

このNEC製ノートパソコンは、業務でゼンリン地図のみに使用されていたとのことでした。

お客様によると、数ヶ月前に当店でSSD換装させていただいたASUSノートパソコンにゼンリン地図をインストールして動作確認を行ったが、操作性に問題があり、ゼンリン地図は今回のNEC製ノートで使用されていたとのことです。

要はASUSノートパソコンでゼンリン地図が正常動作すればNEC製ノートパソコンは廃棄できますので、続けてASUSノートパソコンを再度事務所に持ち込んでいただき、ゼンリン地図の操作性を確認します。

ゼンリン地図は正常に起動しますが、マウスホイールでズームを変更するとズームが勝手に変わるなどして、スムーズに操作できません。
いろいろ試していくと、キーボードのみで操作(方向カーソルキーでマップ移動+PageUP/PageDownキーでズーム変更)すると、全く問題なくスムーズに動作します。
もしかしてと思い、当店の予備マウスを接続して操作を試すと、マウスでも問題なく操作できるようになりました。

どうやらASUSノートパソコンのマウスが故障していたようでしたので、当店在庫の新品マウスを接続して動作確認し、後はお客様にしばらく様子見していただくことでこの日のパソコン診断は完了となりました。

ゼンリン地図は配達などが絡む自営業者様などでまだ根強く利用されている地図アプリです。
やはり地図上に個人名が表示されるのが強みですね。

京丹後市にお住まいの方で、特殊なアプリやソフトウェアの動作不良などでお困りの方は、パソコン修理の専門店である未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせください。

電源ボックス交換・不定期にフリーズ再起動するデスクトップパソコンへの対応-京丹後市内の店舗事務所

先日の店舗事務所のデスクトップにて、不定期にフリーズ&再起動が発生してしまうデスクトップパソコンへの対応です。

前回の修理対応では、SSDに不良クラスタが多発していましたので、SSD交換を行わせて頂き、その後に現象が再発するかを数日確認していました。
昨日お昼頃にフリーズが発生したとの連絡を受け、店舗がお休みである本日に電源ボックスの交換を行わせて頂きました。

電源ボックスは既存の550Wのものから、在庫の650Wのものに交換しました。
メモリは前回テストして異常がなかったのですが、念の為、2枚の挿し位置を交換して発生頻度が変わるかをウオッチングします。
また何らかの原因でBIOS(UEFI)の設定情報が破損している可能性も疑い、それらの初期化も行いました。

これよりさらに数日かけて現象の再発を確認しますが、もしこれでも現象が再発するようなら、マザーボードやCPUまわりの故障を疑うことになります。
あと考えられる原因としては、Windowsのシステム部分の破損などでしょうか。これはWindowsシステムのクリーンインストールを行う必要がありますので、あくまで最終手段となります。
多くの業務用アプリなどが導入されているデスクトップですので、できればハードウェア側の故障であることを祈るばかりです。

また進捗がありましたら、投稿させていただく予定です。

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