Windows

Windowsデスクトップパソコンの本体落下不具合修理-京都府京丹後市の店舗事務所

お得意様よりWindowsパソコンの本体が机から落下してしまい画面に何も映らなくなったとの連絡を受け、直ちに現地訪問し対処させて頂きました。

パソコンの上の棚から大きな荷物が落下した際に、パソコン本体の背面部分を直撃し、その後本体が70cmほどの高さの机から床へ落下してしまったようです。
荷物がパソコン背面部分を直撃した際に、運悪くモニタ接続していたHDMIケーブルの差し込み部分を直撃してしまい、背面のHDMI端子が完全に破損してしまっています。

まずはモニタ接続していたHDMIケーブルを撤去し、アナログケーブルに切り替え、パソコンからの映像がモニタに映るかどうかを確認しました。
パソコンの映像は正常に出力されていましたので、HDMI端子の破損のみで大事にならずにすみそうです。

続いてデスクトップ本体が机から床に落下したことを考え、デスクトップ本体内部のメモリ挿し込みが緩んでいる可能性が高いと考え、念の為メモリを一度抜いてから、再度強く挿し込んでおきました。
このパソコンはハードディスク搭載モデルでなくSSD搭載モデルでしたので、強い衝撃にも耐えられたと思われます。

Windows上でひと通りの動作確認を行い特に問題なく安定していましたので、しばらくこのままで様子見していただくことになります。

京丹後市や京都北部の方で、突然のパソコントラブルでお困りなら、未来オフィスNAOまでお気軽にご一報下さい。

WindowsパソコンでのMicrosoft偽警告画面-京丹後市の事務所

定期的に発生するWindows偽警告画面(フェイクアラート)への対応です。
今回はお得意様の事務所で発生しましたので、5分で駆けつけ、直ちに対応してきました。

この警告画面は、Googleなどの検索エンジン結果の中から、悪意のあるサイトをクリックするといきなり表示されたりします。
これはパソコン自体がウイルスに感染しているのではなく、ブラウザ上で悪意のあるウェブサイトを表示させているだけですのでパソコンに問題はありませんが、警告音がして危険を煽り、表示されている電話番号に今すぐ電話することを促します。

Microsoftのサポート電話番号のように装っていますが、悪質業者の電話なので絶対に電話しないで下さい。
万が一電話をしてしまうと、ウイルスを駆除するという名目でパソコンへの遠隔操作を行わせ、その対価として法外な代金を請求してくるものです。

このような警告画面が突然表示されたらまずは落ち着いてから、Ctrl+Alt+DELでタスクマネージャーを起動し、ChromeやEdgeなどのブラウザをすべてプロセス終了するだけで、警告画面は消えます。
ブラウザを停止させた後、ブラウザの拡張機能やパソコンにインストールされているプログラムやアプリを確認し、特に問題がありそうなソフトウェアはありませんでしたので、もしもの時の対処方法を記したメモ書きをモニタ近くに貼り付けてこの日の作業は完了となりました。

京丹後市やその近郊地域の方で、突然の偽警告画面が表示されていてどうしていいかわからない場合は、未来オフィスNAOまで連絡願います。

WindowsパソコンでAndroidスマホ用ゲーム&アプリを楽しむ

スマホやタブレットには、GooglePlayやアップルストアなどに無料のゲームがたくさんあります。
お手持ちのスマホで暇つぶし用に無料ゲームをインストールしている方も多いのではないでしょうか。
実はAndroid用のスマホやアプリなら、Windows10や11で快適に動作させることが可能です。

パソコンでAndroid用ゲームをプレイする利点は、やはり画面が大きく見やすく、目が疲れにくいことです。
操作はタッチパネルではなく、マウスとキーボードを使うことになりますが、パソコンに慣れている方なら問題なくゲームやアプリを楽しむことができます。

スマホ老眼という言葉がありますが、これは近距離でスマホの小さな画面を見続けたことにより、目のピント調整がうまくいかなくなり、中距離や遠距離の視界が極端に悪くなってしまう症状です。
私も一時期はスマホやタブレットでアプリやゲームを楽しんできた世代ですが、40代の時にスマホによる目の悪化に気づき、今では長時間スマホやタブレット画面を見ないようにしています。

パソコンの場合、目とモニタとの焦点距離はスマホに比べ遠く、20~24インチくらいのモニタなら約50cm以上の距離から見ることが推奨されています。

Windows10や11が搭載されているノートパソコン、デスクトップなら、どんなパソコンにも設定可能です。
京丹後市やその近郊地域にお住まいの方で、パソコンでAndroidアプリを動作させる環境のセットアップをお望みの方がいらっしゃいましたら、NAOまでお気軽にお問い合せ下さい。

無線ワイファイ(Wi-Fi)ルータの定刻自動再起動設定-京丹後市の事務所

お客様より夜にゲームなどで通信速度が遅くなるとの連絡を受け、設置されている無線Wi-Fiルータの定刻再起動設定を行いました。
このお客様のインターネット接続は、1G契約+IPv6設定であり、昼間の通信速度も特に問題ない速度が出ていますので、おそらく21:00~24:00の混雑時間帯に通信が遅くなるということだと思われます。
ゲームにて通信が遅くなる原因は、①インターネット回線の通信速度、②相手先ゲームサーバーの反応速度&通信速度のいずれかとなりますが、②に関してはどうしようもありません。

Wi-Fiルータは複数ある無線チャンネルから、周囲の無線電波状況により最適なチャンネルを切り替えながら無線通信を実現しています。
まれに周囲のWi-Fiルータなどとチャンネルが干渉しているのに、自らの使用チャンネルを自動切替せず、通信が遅いままの状態となることがあります。
こういった時には、機器を再起動し強制的にチャンネル診断&切り替えを行わせることで、その時に最適な通信チャンネルを使用することができます。

お客様の無線Wi-Fiルータは、定刻再起動が設定できるタイプでしたので、週に一回、特定曜日の定刻に自動再起動を行う設定を行わせて頂き、しばらく様子見していただくことになりました。

今の時代、ご自宅の無線Wi-Fi環境における通信品質は非常に重要です。
京丹後市やその近郊にお住まいの方で、Wi-Fiの通信速度や通信品質、またはネットワークの安定性にご不満などございましたら、一度未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせ下さい。

デスクトップのパソコンSSD換装+モニタ交換-京丹後市の宿泊施設

先日液晶モニタが故障した京丹後市内の宿泊施設事務所にて、暫定的に設置していたモニタから新規モニタへの交換を行った後、パソコンの高速化(SSD換装)を行いました。

モニタ交換は問題なく完了し、続けてハードディスクからSSDへの換装作業を行います。
いつも通りUSBメモリブートからクローン作業を開始したところ、なぜかクローンの進捗が異常に遅いトラブルが発生します。

急遽、持参の作業用ノートパソコンを使い、換装予定のデスクトップからハードディスクを抜き出して、ノートパソコンによるクローンを行ってみます。
こちらの方法だと問題なくいつも通りのクローン作業が完了し、クローンしたSSDをデスクトップに取り付け、動作確認を行いました。

念の為、宿泊施設の担当者様にもいつも通りに個別ソフトウェアが動作するかどうかを確認頂きましたが、SSD化によるレスポンス速度の違いに驚かれていました。

今回のデスクトップは、当店が前法人時代に販売したもので、約8年前のモデルとなります。
たとえ8年前のパソコンでも、ハードディスクを搭載したパソコンをSSD化するだけで、わざわざ新しいパソコンを買い替えなくても済みますのでコスト面でも大変お得です。

京丹後市や与謝野町、伊根町、宮津市までなら、現地訪問させて頂いて作業を行わせていただくこともできます。

error: