Windows

Windowsブルースクリーン問題-セキュリティソフト「クラウドストライク」の更新問題

2024年7月18日、全世界各地でWindowsパソコンのブルースクリーン問題(青画面)が発生し、社会を大混乱に陥れました。
この問題は、米国クラウドストライク社(crowdstrike)製のセキュリティソフトを導入している世界の多くの企業のWindowsパソコンで発生し、社会インフラの混乱や世界各地の店舗や事務所などの業務を一斉に停止させました。
クラウドストライクは、セキュリティソフトとして世界No.1シェアを誇っており、導入企業も多く、障害の影響も非常に大きくなりました。
原因はクラウドストライク社によるドライバーソフトの配信ミスによるものです。

京丹後市の法人や個人のWindowsパソコン利用者には直接的には影響が無いと思われますが、もし万が一このクラウドストライク関連のブルースクリーン問題が発生している場合は、当店の出張修理で対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

デスクトップ上のアイコン紛失(WIndowsのショートカットが突然消えた)-京丹後市の店舗事務所

京丹後市内のお得意様である店舗事務所より、Windowsメイン端末上のデスクトップに設置していたショートカットが突然消えたとの連絡を受け、現地にて確認&復旧を行ってきました。

出社後にいつものようにデスクトップ上のアイコン(ショートカット)から作業を開始しようとすると、いつもあるはずのアイコンだけ消えており、探してもどこにもないとのことでした。

このアイコン(ショートカット)は、LAN内のプライベートクラウド装置(NAS)の共有フォルダを参照するためのアイコンでした。
まずは、プライベートクラウド装置内の共有フォルダを確認すると、共有フォルダは問題なく存在しており、正常に動作しています。
続いて、ショートカットアイコンを新規作成して共有フォルダにアクセスすると、問題なくアクセスできます。

誤ったマウス&キーボード操作によりアイコンを削除したか、アイコンのドラッグミスなどでどこかのフォルダに誤って移動した可能性が高いです。
今回不具合が発生したパソコンはLAN内の別事業所に設置してあり、現場のデスクトップパソコンからリモートデスクトップ機能でログインして利用しています。
現場の別パソコンからも別の担当者がリモートデスクトップ機能でログインして利用もしているので、おそらくどちらかの担当者が誤ってアイコンを消した可能性が高いということをお客様に説明し、この日の作業は終了となりました。

ある日突然、重要なフォルダなどが消えたりすることは、様々な原因で発生することがあります。
京丹後市近郊にお住まいの方なら、未来オフィスNAOが迅速に原因究明&対応いたしますので、お気軽にお問い合せください。

DELL製ノートパソコン起動不具合-京丹後市網野町の個人宅向け

網野町内のお客様より、ノートパソコンの起動にて突然ブルーバック画面が表示され、回復キーの入力を求められているとの連絡を受けました。

直ちに出張&現地訪問し、ノートパソコンの状態を確認しました。
この画面は、一般的にSSD/HDDなどの起動ドライブが故障した際に表示される画面です。

まずはWindowsの回復メニューからパソコンのシャットダウンを行います。
シャットダウン後、ACアダプタの電源ケーブルを取り外し、10秒ほど待ってから再度電源ケーブルを挿入します。
パソコンの電源ボタンをONにして不具合が再発するかを確認しますが、ブルーバック画面は表示されません。
続いて再起動しても問題はありませんでした。

念の為、搭載されているSSDなどのハードウェアチェックを行いましたが特に問題はありませんでした。
最後にメーカーが提供しているBIOS&ソフトウェアの更新を行い、とりあえず数日間様子見していただくことになりました。

再発するようならSSDなどの何らかのハードウェアトラブルが考えられます。

京丹後市近郊にお住まいの方で、最近パソコンの起動時などにブルーバック画面が頻繁に表示されるなどの症状でお悩みの方は、未来オフィスNAOまでお気軽にご連絡ください。
スピーディーに現地訪問させて頂き、迅速な原因究明と対策の提案を行わせていただきます。

32型・大型ゲーミングモニタ設置-京丹後市・一般家庭(FF14ゲーム用)

最新の32型ゲーミングモニタを設置しました。
普及品である23型の液晶モニタと比べ、32型のこのモデルは圧倒的に明るく鮮明で、QHD(Quad High Deginition)となる解像度2560×1440ピクセルに対応しており、高フレームレートのゲームにも対応した液晶ゲーミングモニタです。

液晶モニタとはいっても、大型モニタ、曲面モニタ、高FPSモニタなど用途に併せて様々なタイプのものがあります。
従来使っていたモニタをサブモニタにまわし、メインモニタをより大型で高鮮明度のものに変えるだけで、いつもプレイしているゲームがより楽しく快適になります。

写真はスクウェア・エニックス製のFF14(ファイナルファンタジー14)を新モニタでプレイしている様子です。

ゲーム用のモニタを新調する場合、どんなモニタが最適なのかは、使用しているパソコンの性能などによっておおきく変わってきます。
京都北部の京丹後市にお住まいの方で、ゲーム用のモニタ選びなどでお困りなら、未来オフィスNAOにお気軽にお問い合せ下さい。

富士通ノートパソコンLIFEBOOK高速化-京丹後市の建築業者向け

お得意様のお客様から約13年前の富士通製ノートパソコンLIFEBOOKのSSD換装依頼があり、翌日直ちにSSD換装作業を行いました。

750GBのハードディスクから、500GBのSSDへのドライブ・クローン(複製)となります。
10年以上前のノートパソコンはドライブの交換も容易な構造となっており、交換作業は特に問題なく進み、換装後のSSDの動作確認やドライブ診断を行い、ノートパソコンはその日のうちにお客様に返却させて頂きました。

遅くなったノートパソコンでも最新のSSDに換装すれば、生まれ変わらせることができます。
京丹後市にお住まいの方で、遅いノートパソコンやデスクトップでお困りの方は、お気軽に未来オフィスNAOまでご連絡ください。
お問い合わせは電話、LINE、インスタグラムでどうぞ。

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