デスクトップ

Wi-Fiドングル取り付け・ネットワーク動作確認-京丹後市の一般家庭向け

京丹後市の一般家庭向けのデスクトップに追加したUSBタイプの無線Wi-Fiドングル(アダプタ)です。

こういったWi-Fiドングルも、最近は2.4G対応のみのものでもかなり高くなりましたね。
取り付けたのはバッファロー製の2.4/5GHzタイプのドングルです。

Wi-Fiドングルは、設置されている無線アクセスポイントの仕様や性能に合わせて最適なものを選ぶ必要があります。

京丹後市にお住まいの方で、有線ネットワークの無線化やネットワーク高速化などを必要とされている方がいらっしゃれば、未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせください。

DELL製デスクトップ起動不具合の診断-京丹後市の個人パソコン

お得意様から個人で利用されているデスクトップパソコン(DELL製スリム型)が起動しなくなったとの連絡を受け、緊急訪問させて頂きました。
普段はノートパソコンを中心に利用していて、なんでも数カ月ぶりにデスクトップを起動されたらしいです。

早速症状を確認したところ、電源ボタンを押しても確かに全く反応がありません。
故障箇所を特定するために一旦NAO事務所に持ち帰らせて頂き、故障箇所の特定を行っていきます。

症状からすると電源ボックスが一番怪しいので、通常ならここで修理用電源ボックスを使い動作をしますが、このパソコンはDELL製のためマザーボードの電源コネクタが専用設計のため、市販品の電源ボックス(ATX)をそのまま使うことができません。
メモリなどを抜き差ししても反応はありませんでした。

続いてBIOS周りを疑ってみます。まずはボタン電池をしばらく外してCMOSクリアを行ってから、電源をONしてみますが同様に反応はありません。
念の為、ジャンパピンでのCMOSクリアも行ってみます。
するとCPUファンが高速に回転しました。が、パソコン画面には何も映りません。
そこで再び、ジャンパピンを元に戻してから電源ONすると、やっとWindowsが起動し始めました。

CMOSの異常が原因で、これで直ったと思ったのですが、起動後にWindowsを再起動してみると、再起動時に画面が真っ暗なままの状態でフリーズします。
BIOSのロードから設定をいろいろ調整してもこの症状は解消されませんでしたので、CMOSまわりを含めたマザーボード、もしくは電源の故障と考えられます。
一度起動すると問題なくWindowsが利用できますが、電源をONしても起動しなかったり、コンセントを一旦抜くと起動するなど、非常に不安定です。
こういった古いメーカー品パソコンの場合、純正部品の入手は高くつくことから修理費用も高くなります。

今回は、お客様の予算内で再びデスクトップパソコンを使える環境を整える為に、中古在庫を組み合わせた別のパソコンを準備させていただくことになりました。

京丹後市にお住まいの方で、パソコンの急な故障でお困りなら、未来オフィスNAOまでお気軽のお問い合わせください。
おおよその故障箇所を特定し、修理にどのくらい必要になるのかを現場でお答えできるのが未来オフィスNAOの強みです。

Windows10初期化(システム回復)失敗後の修理-持込パソコン診断

当店の事務所近くのお客様より持ち込み診断の依頼があり、その日の夕方から早速パソコンを診断させて頂きました。

お持ち込み頂いたのは、7年ほど前に購入されたDELL製のデスクトップパソコンですが、Core i7でGeforce1060を搭載した当時はかなりのハイクラスのパソコンだったと思われるしっかりとしたパソコンです。
詳細をお聞きしたところ、起動ドライブであるSSD(M.2)の容量アップのために新しいSSD(M.2)に換装後、以前に作成していた回復ドライブ(USBメモリ)を使って新しいSSD(M.2)に対して回復を行ったところ、回復中の進捗が80%程度で停止し、その後システムが不完全な状態となりWindowsが起動しなくなったとのこと。

早速、パソコンを起動してみると、Dellの起動システムチェックでNGとなり、パソコンの電源がシャットダウンされてWindowsが起動しません。
USBメモリからのWindows回復が失敗した理由はいろいろ考えられますが、既にパソコン内のデータのバックアップは行っているとのことでしたので、一番確実に迅速に直すために以下の確認作業&復旧作業を行わせて頂きました。

1.新しいSSD(M.2)がBIOS上で正常に認識されているか? [正常]
2.新しいSSD(M.2)にWindowsをクリーンインストール [正常に完了]
3.Windowsの基本動作およびネットワーク接続確認 [正常]
4.新しいSSD(M.2)のドライブ診断・速度測定 [正常]
5.古いSSD(M.2)のドライブ診断・速度測定 [正常]

一通り作業を行ってみても、おかしな動きは一度もありませんでしたので、パソコンは正常に安定して動作しているといえます。
パソコンに非常に詳しいお客様でしたので、Geforce用の最新グラフィックドライバーやオフィスの導入などはお客様に行っていただくことで、この日の診断は完了となりました。

未来オフィスNAOでは、持ち込み診断(事前予約必要・診断は1時間まで)を6600円/台で行っていますが、今回のようにハードウェアに問題がなく一時間以内で修理できるようなケースは、診断料金のみで修理可能なことが多々あります。
京丹後市や丹後半島にお住まいの方で、突然のパソコントラブルでお悩みの方なら、未来オフィスNAOが出張訪問でも持ち込みでも迅速に対応させていただきます。

大量の迷惑メール発生原因究明-京丹後市の事務所

京丹後市内のお客様より、迷惑メールが大量に届くようになり、どう対策していいのかわからないとの連絡を受け、出張訪問させて頂きました。

メールソフト上で受信トレイのメールをチェックすると異常な量のメールが数分おきに大量に届いています。
その中には、レンタルサーバー会社からのメールの利用制限を知らせる警告らしきメールも含まれています。
新着メールの受信を行うと、メールサーバーへの接続&認証がエラーになるので、警告メール通り利用制限を受けているものと思われます。

大量の迷惑メールを更に細かくみていくと、公式サイトの問い合わせフォームから一般のお客様がお問い合わせを行った際に、自動的に送信される「お問い合わせ窓口メール」が大半でした。
お客様が公開されている公式サイトをトップページから確認し、問い合わせ窓口のソース(HTML)を確認すると、やはりフォームのスパム対策が実装されていないようでした。
レンタルサーバー会社からの利用制限がかかっている状態だと、当然、一般のお客様が問合せ窓口から問い合せを行っても、サイトを運営するお客様のもとに全く伝わりません。

状況と原因をお客様に正確に説明し、早急に公式サイトの管理会社に連絡し、お問い合わせフォームへのスパム対策実装を依頼していただくことになりました。
フォームのスパム対策にはいろいろな対策がありますが、まずはこのセキュリティホールをきちんと閉じてから、その後の状況をウォッチングすることになります。

京丹後市にお住まいの方で、業務用メールにおいて大量のスパムメールなどにお困りの方は、お気軽にNAOまでご連絡下さい。

Windowsデスクトップパソコンの本体落下不具合修理-京都府京丹後市の店舗事務所

お得意様よりWindowsパソコンの本体が机から落下してしまい画面に何も映らなくなったとの連絡を受け、直ちに現地訪問し対処させて頂きました。

パソコンの上の棚から大きな荷物が落下した際に、パソコン本体の背面部分を直撃し、その後本体が70cmほどの高さの机から床へ落下してしまったようです。
荷物がパソコン背面部分を直撃した際に、運悪くモニタ接続していたHDMIケーブルの差し込み部分を直撃してしまい、背面のHDMI端子が完全に破損してしまっています。

まずはモニタ接続していたHDMIケーブルを撤去し、アナログケーブルに切り替え、パソコンからの映像がモニタに映るかどうかを確認しました。
パソコンの映像は正常に出力されていましたので、HDMI端子の破損のみで大事にならずにすみそうです。

続いてデスクトップ本体が机から床に落下したことを考え、デスクトップ本体内部のメモリ挿し込みが緩んでいる可能性が高いと考え、念の為メモリを一度抜いてから、再度強く挿し込んでおきました。
このパソコンはハードディスク搭載モデルでなくSSD搭載モデルでしたので、強い衝撃にも耐えられたと思われます。

Windows上でひと通りの動作確認を行い特に問題なく安定していましたので、しばらくこのままで様子見していただくことになります。

京丹後市や京都北部の方で、突然のパソコントラブルでお困りなら、未来オフィスNAOまでお気軽にご一報下さい。

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