動作確認

戸建て無線メッシュWi-Fi導入

先日事前検品を行った無線メッシュWi-Fi機器を、本日、広めの戸建て住宅に納品&設置しました。

既存の無線Wi-Fi機器を撤去し、最新のメッシュWi-Fiネットワークに置き換えたところ、リビングや書斎、二階の寝室にて安定した高速なWi-Fi通信環境を構築することができました。

これまでは、書斎などでWi-Fi通信が安定しませんでしたが、これからはこの広めの一戸建てでも、家の全域で安定した無線Wi-Fiを使うことが可能になりました。 最高速で90Mbpsどまりだった通信速度も500Mbpsまで上昇し、広範囲でかつ高速なWi-Fi6ネットワークとなっています。

広い戸建てで無線Wi-Fiの通信品質にお困りなら、未来オフィスNAOへお問い合わせ下さい。

戸建て向けメッシュWi-Fi機器の設置前検品

一般のお客様より、書斎でWi-Fiを使用していると通信品質が安定せず、切断&接続を繰り返したりするとのことで、現地にて通信状況を調査しました。

京丹後市などの田舎の一戸建ては基本的に広く、通常1つの無線Wi-Fi機器で自宅全体をカバーすることは困難です。

写真は、お客様の通信環境を劇的に改善する為のメッシュWi-Fiシステムであり、納入機器を事前設定や検品している様子です。お客様の利用環境に合わせた最適な設定を事前に当店内で行い、後日設置工事を行います。


Wi-Fi機器などは、新品でも稀に動作不良やアンテナが破損しているものなどがあります。現地でスピーディに設置作業が行えるように、不良品や通信速度や品質の検証を事前に行っています。

設置時の様子はまた後日投稿いたします。

Wi-Fiの通信品質でお困りなら未来オフィスNAOへお問い合わせ下さい。

Windows内部メモリ増量&増設

先日ハードディスクからSSDに換装したデスクトップについて、高速化の最終作業となるメモリの増設工事を行いました。

メモリはCPUとセットとなった一時的な記憶装置ですが、容量が少ないとWindowsの操作レスポンスが極端に悪くなります。

増設前は8GBのメモリが1枚だけ刺さったシングルチャンネル状態でした。これに同じ容量のメモリを更に追加することで、デュアルメモリ(デュアルチャンネル)となり、容量アップが倍になるだけでなく、転送速度も倍速になります。


これは基本的なことですが、例えば8GBのメモリが1枚刺さったパソコンよりも、4GBのメモリが2枚刺さったデュアルチャンネル状態のパソコンの方が速くなります。

またメモリは相性問題が発生する場合もあり、増設にはリスクが伴いますが、未来オフィスなら、貴方のパソコンに最適なメモリを選定し、プロの手による独自の高速化を実現します。

パソコン高速化(デスクトップ/Windows)

宿泊施設で使用されているデスクトップが高速化の為に当店に持ち込まれました。 宿泊施設のパソコンなどは、繁盛期となる冬の蟹シーズンにフル稼働する為、なかなか引き取ることができません。

このパソコンも繁盛期が終わった4月に持ち込まれました。 起動してみると、スイッチオンからまともなマウス操作が可能となるまで10分ほどかかりました。 遅さの原因は、もともとがハードディスク搭載モデルであることや不要なソフトがたくさん常駐していることによります。

早速、ハードディスクからM.2 SSDへの換装を行い、ドライブをまるごと複写します。 続いて最初の電源ON時に英語のエラーメッセージが表示されていたので、内蔵のボタン電池を交換して修理。 最後に不要なソフトなどをまとめて削除して作業は完了です。


再び組み立て直し、いざ起動してみると、起動時間は10分以上から20秒未満まで短縮しました。 購入してから日々どんどん遅くなるパソコンに嫌気がさしているなら、未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせ下さい。予算にあった様々な高速化などを提案できます。

Windowsパソコン、タブレットiPadの検品&納入

お客様に納入用のノートパソコン、タブレット(iPad)、各種アクセサリーの検品および初期設定作業を行う様子です。

ノートパソコンやタブレットは、納品前にBIOSを含め、最新のソフトウェア状態に更新を行い、24時間連続運転で初期不良などが無いかを確認してからお客様のもとに納品&設置となります。

特にBIOS(機器の基本ソフトウェア)の更新にはリスクが伴うので慎重になります。


未来オフィスNAOでは、このように納入機器の安定した動作を検証してから、お客様との納品日調整を行い、実際に現地へ納入&設置しています。

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