動作確認

古いパソコンの廃棄 Windows/Mac

当店の倉庫の品物を整理していると、昔仕事で使用していたSONY製のVAIO(PCG-X505CP)が出てきました。 約18年前のVAIOシリーズのノートパソコンですが、このVAIOシリーズノートの薄さと軽さは大人気で、当時は約25万円ほどもしたものです。

久しぶりにこのパソコンの電源ボタンをONにしてみたところ、内蔵電池も切れていて、内蔵ハードディスクに問題があるのかWindowsの起動に失敗しました。但しBIOSはきちんと起動しますので、再セットアップすればWindowsは再インストールできそうです。 とはいえ、今更WindowsXP時代のスペックの低いパソコンに実用性はありませんので、廃棄することになりそうです。


パソコン内のデータはWindowsなどから画面上で削除しても完全には消えていません。少し知識のある人が復元ソフトを使えば簡単にある程度は復元できてしまいます。

未来オフィスNAOでは、もう使わなくなった古いパソコンの廃棄や内蔵記憶装置の物理破壊なども行っていますので、古いパソコンの処分でお困りならお気軽にお問い合わせください。

デスクトップ高速化(M.2 SSD換装)

SSDには2種類あります。一つはシリアルATA接続タイプのSSD、もう一つはM.2スロットタイプのSSDです。 3年程前に当店が納入した業務用デスクトップパソコンを利用されているお客様より、SSD(シリアルATA)をより高速なM.2スロットタイプに換装してほしいとの要望があり、作業を行いました。

換装前500MB/sだったシーケンシャルリードが3000MB/sとなり、Windowsの起動や操作レスポンスがより快適になりました。 M.2スロットタイプのSSDに換装するには、基本マザーボードにスロットが必要ですが、スロットの無いパソコンでもPCI-Expressスロット経由で拡張することも可能です。


今あるパソコンが遅くなったが、少し予算をかけて今の環境のまま高速化を行い、あと数年は継続使用したいとお考えなら、未来オフィスNAOにご相談ください。

防犯カメラ各種テスト(消費電力・通信帯域使用量)

お得意様の事務所に急遽防犯カメラを更に増設することが決まり、届いたカメラを検品している様子です。本番の設置環境は電源供給接続(PoE)となります。

設置前の事前テストでは、防犯カメラ起動時の消費電力や録画中の消費電力のほか、録画品質やフレームレート、映像形式を変えながら実際にどのくらいの通信帯域を使用するカメラなのかを確認しています。

当店ではネットワーク全体のことを考え、その環境にあった最適な機器を選定し、最適な設定を行ってから実際の設置を行います。 世界で広く使われている本格的なネットワーク型の防犯カメラシステムをご検討なら、未来オフィスNAOにお任せください。

高速M.2ドライブ増設(SSD追加)

当店で2年程前に組み立てた写真のデスクトップパソコンは、起動ドライブにM.2 SSDドライブした高速デスクトップパソコンです。

この度作業用にドライブをもう一つ追加する必要があり、2枚目のM.2 SSDドライブを増設しました。 速度と発熱が抑えめのモデルを選びましたが動作は良好です。

未来オフィスNAOでは、京丹後市近郊までならデスクトップパソコンからノートパソコンへのSSD換装を出張で対応できます。 数年前のパソコンをお使いの方で、少しパソコンの速度やレスポンスがきになっているという方はお気軽にお問い合わせ下さい。

遠隔監視&防犯カメラの検品テスト

すでに当店の防犯カメラシステムをご利用頂いているお客様から、屋外カメラの増設をご依頼いただきましたので、設置前にその検品&確認を行っている様子です。


当店の監視カメラシステムは、事務所内にプライベートクラウドを設置し、そこにカメラからの映像や音声をストリーミングする構造です。

従業員のスマホさえあればどこからでも事務所の内外の様子を確認できます。各カメラごとに30日前までの様子を簡単にプレイバックできますので、もしものときの原因究明などにも活用できます。


カメラはもちろん夜間撮影(白黒)にも対応しており、ご予算に合わせて200画素程度のものから500万画素以上のものまで設置いたします。

パソコンやスマホからでも簡単に視聴でき、米国や欧州などで人気の海外メーカー製の本格的なカメラ・モニタリングシステムを未来オフィスNAOが構築いたします。

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