アップグレード

Windows11代行アップグレード・富士通製ノートパソコン(21H2→25H2)-京丹後市の個人様

仕事上お付き合いのある京丹後市の個人様からのノートパソコンのWindows11代行アップグレード依頼です。

ノートパソコンのスペックは以下の通りです。

[CPU] Core i3 6100U
[メモリ] 8GB
[記憶装置] SSD 480GB
[OS] Windows11 Pro 21H2

このパソコンには既にWindows11がインストールされていますが、Windows11のシステム要件は満たしていない古いパソコンです。
2023年10月にサポート期限が切れている21H2をそのまま使用されていましたので、最新の25H2にアップグレードしました。

その他にWindowsUpdate、パフォーマンス・チューニング、不要ソフトウェア削除、記憶装置診断などを行い、安定して快適に利用可能なことを確認しました。

京丹後市や丹後半島地域にお住まいの方で、最新のWindows11への代行アップグレードをご希望の方は、未来オフィスNAOまでお気軽にお問合せ下さい。

再生ノートパソコン販売・持込ノートPCのWindows11アップグレード非推奨-京丹後市の農家様

京丹後市の農家様よりノートパソコンのWindows11アップグレードのご依頼があり、直ちにNAO事務所にて対象パソコンの状態を確認させて頂きました。

約15年前のNEC製ノートパソコンを起動すると、ハードディスク搭載モデルの為、Windowsの起動だけで10分以上かかります。
メモリも3GBしか搭載していないため、どんな操作をしてもメモリ不足によるスワップが発生し数十秒待たされます。
このままWindows11にアップグレードしてもまともに作業ができないと判断し、他のパソコンへの乗り換えを提案させて頂きました。

ちょうどNAO事務所に再生ノートパソコンが1台在庫でありましたので、その場でこのパソコンの動作確認を直接行って頂き、乗り換えをご了承頂きました。
ちなみに再生ノートパソコンのスペックは、Celeronモデル、メモリも8GB、SSD480GB、互換オフィス導入済、Windows11(25H2)となります。

お客様がノートパソコンを使って行われる作業は、WordやExcelでの資料作成が中心でしたので、NEC製パソコン内のWord/Excelファイルを再生ノートパソコンにコピーし、実際にファイルが正しく開けるかなどを確認頂きました。

今回は運よく再生パソコンがNAOの在庫としてありましたので、その場で対応できましたが、ハードディスクを搭載した古いパソコンの場合は、Windows11へアップグレードと同時に高速なSSDドライブへの換装もご検討頂く必要がございます。

京丹後市や丹後半島地域にお住まいの方で、サポート期限が切れたWindows10をご利用中の方は、未来オフィスNAOまでお気軽にお問合せください。
どうしたら一番コストを抑えられるかなど、パソコン修理のプロの視点から専門的なアドバイスを行わせて頂きます。

Windows11最新版(25H2)アップグレード-NAO事務所デスクトップにてテスト

Windows11の25H2が正式に発表されました。

Windows11は現在24H2が主流となっていますが、Windows11のアップグレード要件を満たしているパソコンは、自動的に25H2が適応されます。

この2つのバージョンはサポート期限が以下のように異なります。
24H2 2026/10/13 ※約1年 Home/Pro
25H2 2027/10/10 ※約2年

Windows11のシステム要件を満たしていないパソコンに、24H2をインストールされている場合は、手動で25H2へのアップグレードを行う必要がありますのでご注意下さい。

現在のWindows11がどのようなバージョンなのかを調べるには、検索アイコンから「winver]と入力するだけで24H2か25H2かの判別を行うことができます。

京丹後市や丹後半島地域にお住まいの方で、Windows11最新バージョン(25H2)の代行インストールをお望みの方は、未来オフィスNAOまでお気軽にお問合せ下さい。
たとえまだWindows10のままのパソコンでも、Windows11最新版へのOS代行アップグレードを行わせて頂きます。

Windows10→11代行アップグレード・東芝製Dynabookノートパソコン-即日持ち込み対応

本日は持ち込みノートパソコンのWindows11代行アップグレードです。

◆スペック情報
[CPU] Core i7-8565U ※第8世代
[メモリ] 8GB
[記憶装置] SSD 480GB

ちなみにこのパソコンは以前に当店でハードディスクからSSDへのドライブ換装を行わせて頂いたものです。
このパソコンのCPUは第8世代のi7ですので、メーカー提供の「Windows11正常性チェック」にてシステム要件を満たしています。

まずは画面の指示通りに約2時間かけてWindows10からWindows11へのアップグレード作業を進めました。
続いてWindowsUpdateにてWindows11を24H2の最新状態にしてから、OS基本動作確認、SSD記憶装置診断、UI変更などを行いました。

続けてお客様が別件で要望されていたことを満たすために、最新のメールソフト(Thunderbird)を導入します。
パソコンと一緒にお持ち込みいただいていたプロバイダー資料などをもとに、メールアカウントなどの設定を行い、メール送受信の動作確認を行い問題がないことを確認し、この件の作業は完了となりました。

Windows10のサポート期限である10月14日が迫り、このような突発の持ち込みも増えると予想しています。

京丹後市や丹後半島地域にお住まいいのWindows10パソコンをお持ちでまだ何の対策もされていない方は、もし不安でしたら未来オフィスNAOまでお気軽にお問合せ下さい。

Windows10→11代行アップグレード・デスクトップ1台+ノートPC2台-京丹後市の整備工場事務所

本日は祝日で休業日でしたが、整備工場事務所にてWindows10パソコン3台のWindows11代行アップグレードを行わせて頂きました。
対象となるパソコンは、デスクトップ1台(Intel製・第7世代)、ノートパソコン2台(Intel製・第2世代/第4世代)です。

3台ともWindows11非対応のCPUを搭載したパソコンですがSSD換装済のパソコンですので、作業はスムーズに終了すると思いきや、第2世代CPUを搭載した一番古いノートパソコンにて、Windows11アップグレード直後の再起動にて、Windowsが起動しなくなりました。
富士通製のノートパソコンですが、「起動デバイスが見つかりません」と表示され焦ります。
この1台だけは、一旦NAO事務所に持ち帰らせて頂きました。

他の2台は問題なくWindows11アップグレードが完了しましたので、基本的な動作や安定性を確認後、続けて担当者様に各アプリの動作確認を行って頂き、特に問題はありませんでした。

NAO事務所にてブートに失敗するノートパソコンを調査し、起動失敗の原因はどうやらセキュアブートに起因することがわかりました。
BIOS(UEFI)にてセキュアブートを無効にすると、Windows11アップグレードの途中からアップグレードが再開され、無事アップグレードが完了しました。
念の為、記憶装置(SSD)の診断、各種ソフトのライセンス認証確認なども行い、全て正常でしたのでこれでお客様に返却することになりました。

京丹後市や丹後半島地域にお住まいの方で、10月14日にサポート期限を迎えるWindows10搭載パソコンをまだご利用中の方で、Windows11へのアップグレードをご検討中の方は、未来オフィスNAOまでにお気軽にお問い合わせ下さい。

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