通販などで見かける中国製(中華製)のUSB3.0ハブの検証投稿です。
中国通販サイトでよく見かける激安のUSBハブが表記されているスペック通りに動作するか?転送速度は大丈夫か?を検証する内容です。
今回レビューするのは通販サイトがおまけキャンペーンでプレゼントしてくれた商品です。
「8 in 2 USB + Type Cハブ・ドッキングステーション」などと表記され販売されています。


もともとの販売価格は日本円で1000円程度ですが、キャンペーンなどで50円などで売られているものです。
各ポートは以下のような構成になっています。
USB3.0x1 USB-Cx1 USB2x3、TF/SDカードスロットx1、オーディオジャックx1

これに以下のUSB-SSDを接続して検証してみました。
いつも当店が作業に使用している外付けSSDです。読み書き500MB/s以上のものです。

各USBポートに接続してみた結果は以下の通りでした。

①USB3.0ポート
外付けSSDをまともに認識しませんでした。
しかもこのポートを使用するとWindows11のシステムが最終的にフリーズしました。このUSB3.0ポートは使えません。
②③④USB2ポート
3つあるUSB2.0ポートは正常に動作しています。速度も読み書き40MB/sほど出ていて安定しています。
⑤USB-Cポート
外付けSSDを認識しましたが速度はUSB2のものです。
⑥TF/SDカードスロット
古いSDカード(Panasonic製512MB)を挿してみて動作確認しました。カードのSD規格が古いので速度はあまりあてになりませんが正常動作しています。
⑦スピーカー・オーディオジャック
イヤホンなどを挿して動作確認しましたが、正常に音声を出力しています。
細かなデータ転送速度結果は以下の通りです。

USB3.0ポートが正常動作しなかったのがスペック詐◯か初期不良だったのかは不明ですが、基本的にUSB2ハブなので、1000円なら高いですし、100円~200円なら妥当かと思われます。
中国サイト通販などで購入される方は参考にしてみて下さい。


