本日は出張にて一般家庭でのYAMAHAルータのIPv6設定です。
◆対象ルータ
[メーカー] YAMAHA NVR510
[プロバイダ] OCN
[不具合症状] IPoE(IPv6)接続できない
ご自分でYAMAHAルータなどを設置してネットワークも細かく管理されているお客様でした。
昨年からIPv6接続がうまくいかず、前々から当店に相談を頂いておりました。
現地にてYAMAHAルータNVR510の設置状態、LAN配線状態などを確認した後、ルータ管理画面にてIPoE接続を試したところ、手動選択でIPoE接続が選択できない状態に陥ります。ファームウェアはIPv6対応のものにアップデート済でした。もちろんファームウェアアップデート後に機器の再起動も行われたらしいです。
長年の経験から、まずはルータの初期化を疑いました。NVR510を管理画面から初期化&再起動し、再びかんたん接続からIPoE(IPv6)接続を試してみたところ、IPoEが選択できるようになりました。やはりファームウェアアップデート後に初期化していなかったのが原因だったようです。
続けて、DHCPやOCNバーチャルコネクト設定を行ってから再度機器を再起動します。
起動後、IPoE(IPv6)でのネットワーク接続が自動的に開始され、インターネットの閲覧も可能になりました。
ルータと有線直結での速度測定、通信安定性を確認した後、家庭内LANなどに計測ノートパソコンをつなぎ、同様の動作確認を行っていきます。
最後にWi-Fiルータ経由でのスマホやタブレットの通信品質や速度を計測しながら、IPv6で正常動作していることを確認しました。
PPPoE(IPv4)接続では、もともとダウンロード速度が100Mbps前後の速度しか出ていませんでしたが、IPoE(IPv6)にて500Mbps近い速度が安定して出るようになりました。
京丹後市や丹後半島地域にお住まいの方で、ネットワークやWi-Fiの通信速度が遅くてお困りの方は、未来オフィスNAOまでお気軽にお問合せ下さい。





