メールソフト

Windows10→11代行アップグレード・東芝製Dynabookノートパソコン-即日持ち込み対応

本日は持ち込みノートパソコンのWindows11代行アップグレードです。

◆スペック情報
[CPU] Core i7-8565U ※第8世代
[メモリ] 8GB
[記憶装置] SSD 480GB

ちなみにこのパソコンは以前に当店でハードディスクからSSDへのドライブ換装を行わせて頂いたものです。
このパソコンのCPUは第8世代のi7ですので、メーカー提供の「Windows11正常性チェック」にてシステム要件を満たしています。

まずは画面の指示通りに約2時間かけてWindows10からWindows11へのアップグレード作業を進めました。
続いてWindowsUpdateにてWindows11を24H2の最新状態にしてから、OS基本動作確認、SSD記憶装置診断、UI変更などを行いました。

続けてお客様が別件で要望されていたことを満たすために、最新のメールソフト(Thunderbird)を導入します。
パソコンと一緒にお持ち込みいただいていたプロバイダー資料などをもとに、メールアカウントなどの設定を行い、メール送受信の動作確認を行い問題がないことを確認し、この件の作業は完了となりました。

Windows10のサポート期限である10月14日が迫り、このような突発の持ち込みも増えると予想しています。

京丹後市や丹後半島地域にお住まいいのWindows10パソコンをお持ちでまだ何の対策もされていない方は、もし不安でしたら未来オフィスNAOまでお気軽にお問合せ下さい。

Outlook(classic)アカウント設定-京丹後市の保険事務所

京丹後市内の保険事務所でのノートパソコンのメールアカウント設定です。

最近はWindows11に標準で搭載されてるメール管理ソフトOutlook(旧Windowsメール)にてメール設定を行うところも増えてきました。
メールアドレスとパスワードでアカウント追加するだけで、簡単にメールの送受信ができるので便利です。

ただしOutlookというソフト名称は、もともとOfficeを購入した時に含まれるメール管理ソフトの名称であり、これらは現在Outlook(classic)として表記されてます。
Microsoft純正オフィスをインストールしたWindowsパソコンには、OutlookとOutlook(classic)が混在しており、これが非常にわかりにくい状態となっています。

今回の技術支援では、以前に新しいパソコンのメール管理を全てOutlookで行うよう設定&統一したのですが、頻度は少ないですが稀にODTファイルを送信する必要があり、Outlookではうまく送信できなかった為、ODTファイルを送信する時だけOutlook(classic)を利用することになりました。
設定はアカウント追加だけですので、すぐに完了しましたが、動作確認テストができない為、Outlook(classic)のテストメールの送受信動作を確認だけして、次回のODTファイル送信時にテストして頂くことになりました。

ちなみにODTファイルとは、Open Document Textの略で、オープンソースの文書フォーマットのひとつです。
この事務所では法人間の業務データのやりとりにこのODTファイルを利用されています。

京丹後市や丹後半島地域などの京都北部にて、パソコン上の様々なトラブル等にお困りなら、出張パソコン修理NAOまでお気軽にお問い合わせください。

メールソフト受信トラブル対応・Thunderbird 64ビット版→32ビット版-京丹後市の店舗事務所

店舗事務所のデスクトップ端末にて、急にメールソフトのメール送受信ができなくなりました。

メールソフトにはThunderbirdを使用されているのですが、確かに受信トレイに新着メールが全く入っていません。
受信ボタンを押してもウインドウ下に何のステータスも表示されていません。エラー表示もありません。

一旦メールソフトをアンインストールして、再度インストールすれば簡単に直るものと考えており、そのとおりにやってみても状況は同じです。
メールアカウントを一旦削除してから再設定しても受信ができません。
ファイヤーウォールソフトなども関係無いようです。

ここのThunderbirdは64ビット版を利用されていますが、一つ前のバージョンのThunderbirdをダウンロードして試しても状況は変わりません。
次に32ビット版Thunderbirdをインストールし、必要なメールアカウント設定を行うと、メールの受信が正常に行えるようになりました。
ただし、送信にてエラーが表示されます。
いろいろ試行錯誤し、認証方式を特定の設定にすると送信エラーは表示されなくなりましたので、しばらくはこの設定で使用して頂き、問題などが発生しないかを様子見する形となりました。

今回の不具合の原因ははっきりと断定できませんが、以下のいずれかを時間をかけて少しずつ究明していくことになります。
・メールサーバ側の仕様変更など
・Thunderbird側の不具合や仕様変更
・パソコン側の問題

京丹後市や丹後半島地域にお住まいの方で、突然のメール送受信トラブルなどでお困りの方は、未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせください。

電子メール・セキュリティ設定-京丹後市の店舗事務所

京丹後市内の店舗事務所にて、メールソフトの各種設定を行わせて頂きました。

独自ドメインのメールアカウントの仕様変更に伴うメールソフトの設定変更、新規メールアカウントの追加設定などを事務所や工場内のデスクトップパソコン3台・ノートパソコン1台に対して行わせて頂きました。

最近はプロバイダー側のセキュリティ対策などにより、メールサーバー仕様変更に伴う障害対応などを行ってきましたが、自社ドメインにて発行しているメールアドレスを利用されている法人様でも、時代に合わせたセキュリティ設定に対応していく必要があります。
手持ちのタブレット(iPad)やスマホを使って動作確認を行いながら、WEBサイト管理会社と連携するなどして、円滑に作業を行っていきます。

京丹後市や丹後半島にお住まいの方で、メールソフトなどの設定変更が必要な場合は、未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせください。

plalaメール送受信トラブル対応・富士通製一体型デスクトップ-京丹後市の一般住宅

京丹後市の一般家庭のご自宅にて、少し前からメールの送受信ができなくなっているとの連絡を受け、本日出張訪問を行わせて頂きました。

パソコンは約10年ほど前の第四世代のCore i7シリーズの富士通製一体型デスクトップ(Windows10)です。
先日plalaをお使いのお客様のメール送受信トラブルの投稿を行いましたが、今回のお客様も原因が同じで、plala側のメールサーバーの仕様変更に伴う送受信トラブルでした。

現地にてメールソフトを確認すると、懐かしいWindows Liveメールを利用されていました。
このメールソフトはWindows7時代のもので、Windows10の環境でも利用が推奨されていないものです。

まずは無料の最新ソフトであるThunderbirdをインストールし、plalaの推奨設定に準拠したメールアカウント設定を行い、メールは問題なく送受信できるようになりました。
またパソコンはハードディスク搭載モデルですので、パソコンのレスポンスを著しく下げていると思われるESTARTなどの不要アプリも併せて削除させて頂きました。

京丹後市や丹後地域で、Windows10パソコンのサポート期限切れ問題や突然のサービス仕様変更などでお悩みの方は、パソコン専門業者である未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせください。

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