ハードディスク(HDD)

Dynabookノートパソコン高速化 ー ハードディスクからのSSD換装

週末突然に4年前(2019年製)の東芝製ノートパソコンDynabookの高速化依頼が参りました。

在庫のSSDを使い早速ハードディスクからSSDへの換装工事を行いました。

4年前のCore i7ですので、そんなに遅くは無いのでは?と思って診断しましたが、ハードディスクとセキュリティソフトのせいで、レスポンスは非常に悪く、とても使えるレスポンスではありませんでした。


SSD換装後は、Windowsの起動、Web閲覧、Youtube視聴もサクサク動作し、やっとCore i7らしいノートパソコンになりました。


購入から5~8年程度経過したノートパソコンやデスクトップをお持ちで、レスポンスが遅く業務や利用に支障があるとお困りの方、未来オフィスNAOのパソコン高速化サービスをお試しください。

ノートパソコン高速化(約12年前のWindows7時代のCore i5パソコンをSSD化)

2011年販売モデル(約12年前)のノートパソコンの高速化の依頼がお客様からきましたので、早速、内蔵のハードディスクドライブを最新SSDドライブに換装しました。

この年代のパソコンのシステムドライブはSATA接続となり、SATA規格には300や600などの種別があります。 新しく取り付けるSSDドライブはSATA600(最速タイプ)対応ですが、パソコン側がSATA300にしか対応していなくて、新しいSSDドライブの性能をフルに引き出すことはできませんでした。

とはいえ、読み書き速度が約80MB/sから270MB/sとなり、約3.4倍ほどの高速化となります。


このノートパソコンも、動作の遅いパソコンにありがちな、常にハードディスクのアクセスランプが点灯しっぱなしの状態で、依頼主もイライラしながら使用していたそうです。

京都の京丹後市近郊にお住まいで、遅いパソコンにお困りなら未来オフィスへお問い合わせください。

パソコン高速化(デスクトップ/Windows)

宿泊施設で使用されているデスクトップが高速化の為に当店に持ち込まれました。 宿泊施設のパソコンなどは、繁盛期となる冬の蟹シーズンにフル稼働する為、なかなか引き取ることができません。

このパソコンも繁盛期が終わった4月に持ち込まれました。 起動してみると、スイッチオンからまともなマウス操作が可能となるまで10分ほどかかりました。 遅さの原因は、もともとがハードディスク搭載モデルであることや不要なソフトがたくさん常駐していることによります。

早速、ハードディスクからM.2 SSDへの換装を行い、ドライブをまるごと複写します。 続いて最初の電源ON時に英語のエラーメッセージが表示されていたので、内蔵のボタン電池を交換して修理。 最後に不要なソフトなどをまとめて削除して作業は完了です。


再び組み立て直し、いざ起動してみると、起動時間は10分以上から20秒未満まで短縮しました。 購入してから日々どんどん遅くなるパソコンに嫌気がさしているなら、未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせ下さい。予算にあった様々な高速化などを提案できます。

Windowsパソコン、タブレットiPadの検品&納入

お客様に納入用のノートパソコン、タブレット(iPad)、各種アクセサリーの検品および初期設定作業を行う様子です。

ノートパソコンやタブレットは、納品前にBIOSを含め、最新のソフトウェア状態に更新を行い、24時間連続運転で初期不良などが無いかを確認してからお客様のもとに納品&設置となります。

特にBIOS(機器の基本ソフトウェア)の更新にはリスクが伴うので慎重になります。


未来オフィスNAOでは、このように納入機器の安定した動作を検証してから、お客様との納品日調整を行い、実際に現地へ納入&設置しています。

ハードディスクからSSDへの換装工事例

お客様がある業者から数ヶ月前に新品で購入したノートパソコンですが、動作が遅くて使用に支障があるとのことで、未来オフィスNAOで原因を調査させていただきました。

スペックはインテル製i3でしたがメモリ4GBでハードディスクモデルの為、ディスクI/Oで処理速度が不足していました。

当店にてSSD換装(高速化)を行い、起動もデスクトップレスポンスも飛躍的に向上しました。SSD換装は、新しいパソコンに買い換えなくても、パソコンが劇的に高速に生まれ変わります。


SSD換装はパソコンを手軽に確実に高速化でき、当店でも一番リクエストの多い出張サポートの一つです。

京丹後市近郊にお住まいの方なら、ご自宅や事務所に直接訪問させていただき、現地で直接換装工事を行わせて頂きます。

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