ハードディスク(HDD)

プライベートクラウドの分解・廃棄-京丹後市内で14年稼働したQ-NAP製NAS

とある事務所で長年使われてたプライベートクラウド(NAS)の保存データ削除と分解・廃棄です。
このNASは1ドライブ構成のシンプルなものですが、世界中の企業などで人気のQNAP製です。
2009年頃に当店が販売したもので、約14年ほど安定して稼働してきた信頼のNASでしたが、遂にマザーボードが原因と思われる故障が発生し寿命を迎えることになりました。

NASの廃棄は、機器を分解して分別してから廃棄しますが、搭載されている記憶装置(ハードディスク)は、デスクトップパソコン用のハードディスクなどと同様に、個別に分解&プラッタ破壊をおこないます。
NASはその運用目的から、企業などで社外秘などの重要情報を含んでいますので、完全な物理破壊を行ってから廃棄しています。

京丹後市近郊の丹後半島地域にお住まいの方で、プライベートクラウド(NAS)やパソコンの廃棄にお困りなら、コンピュータの専門業者である当店に廃棄をご依頼ください。

当店では、世界で高いシェアを誇る優れた海外製メーカーのネットワーク機器などを多数取り使っています。

WindowsやNASで使用されたハードディスクの分解・廃棄

お客様のもとで長年使用されてきたWindowsパソコンやプライベートクラウド(NAS)用のハードディスクの廃棄です。
NAOでは、このようなハードディスクを引き取り、記憶データの消去を行ってから、分解廃棄&部品の破壊を行っています。

Windowsパソコンなどでクイックフォーマットを行ったり、Windowsを初期化しても、実は内部のデータは完全には消えていません。
有料の復元ソフトなどを使えば簡単に元のファイルやフォルダを復元できます。
またハードディスクの分解は工具さえあれば誰でも行えますが、ヘッドやプラッタなどには鋭利な部品や箇所が多数ありますので、構造を知らないと危険ですのでおすすめしません。

記憶装置に保存された業務用の社外秘データや売上などの経理データなどは、NAOが責任をもって削除&廃棄させて頂きます。
京都北部や京丹後市にお住まいの方なら、お気軽にご依頼下さい。

NASハードディスク(HDD)・ドライブ交換&修理-京丹後市の店舗事務所

京丹後市内のお得意様の事務所内に設置されているプライベートクラウド(NAS)にて、先日ファイルシステムの整合性に関する異常が発生しました。
本日は、このプライベートクラウド(NAS)内の故障したハードディスクのドライブ交換を行いました。

このNASは、2台構成のミラーリングRAIDとなります。
まずは故障したハードディスクを記憶領域から切り離し、正常な1台のみのシングル構成にしてから、交換用の新規ハードディスクを記憶領域に追加していきます。
慣れている機種の交換作業ですので、約30分ほどで交換作業は完了し、NASは問題なく起動し、正常動作を再開しました。

NASの交換作業はこれで終了ではなく、ここから約16~24時間程度かけて、RAID記憶領域の修復(通称リビルド)が自動で行われます。
翌日に遠隔操作にて、NASのリビルド結果を確認し、問題がないことを確認したらすべての作業は完了となります。

京丹後市や丹後地域近郊にお住まいの方で、NASやパソコンなどにてハードディスクやSSDなどの異常が発生していて業務に支障があるような方がいらっしゃいましたら、未来オフィスNAOまでお気軽にお問い合わせ下さい。

NASのファイルシステムエラー修復【遠隔操作】-京丹後市内の店舗事務所

京丹後市内のお得意様の事務所内に設置されているプライベートクラウド(NAS)から、当店にファイルシステムの警告を通知するメールが自動的に送信されました。

早速、遠隔操作にて状態を確認したところ、RAIDファイルシステムの整合性に問題が発生していました。
遠隔操作で、そのまま自動修復作業を行い、その後、機器を再起動するなどして機器の動作や状態を確認します。
特に問題はなかったので、とりあえずこの日の遠隔修理は終了し、数日間様子見を行うことなります。

翌日、再度、同様の警告通知メールがNASから届きましたので、お客様にメールで状況を報告の上、後日、ハードディスク・ドライブの交換作業を行うことになりました。

このプライベートクラウドは2台のハードディスクを搭載したモデルで、ミラーリング構成となっています。
そのうちの1台のハードディスクが経年劣化で寿命となりったということです。

ハードディスク・ドライブの交換作業はまた後日報告させて頂きます。

外付ハードディスク(テレビ録画用HDD)の交換修理-京丹後市の一般家庭

お得意様からの外付けハードディスクの修理依頼です。
東芝REGZAにてテレビ番組の録画用に使用されていた外付けタイプのハードディスク(3TB)ですが、突然テレビにて録画先ドライブとして認識されなくなったようです。

動作確認してみると内蔵ディスク内に不良セクタが発生し、併せて回復不能セクタも発生しています。
内蔵ディスクは既に寿命ですので、当店にあった中古の在庫品(1TB)に交換し修理することになりました。

少し分解に手こずりましたが、無事中古ハードディスクへのディスク交換を行い、より高速な外付ハードディスクとなりました。
容量がサイズダウンしているので、今後はパソコンなどのバックアップドライブとして利用されるとのことでした。

今回はテレビ番組の録画データのみでしたので、データサルベージは行っておりませんが、NAOではサルベージも行わせていただいております。
京都北部や京丹後市近郊にお住まいの方で、突然のハードディスク故障などでお困りなら未来オフィスNAOまでご連絡下さい。

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