廃棄

デスクトップパソコン&ノートパソコン計5台廃棄+記憶装置破壊-京丹後市の事務所

ある事務所にてWindows11パソコンを購入した後に不要となった、旧ノートパソコンやデスクトップパソコン、モニタなどの廃棄&分解破壊です。

未来オフィスNAOでは、パソコンの廃棄はそのまま廃棄するのではなく、必ず内蔵の記憶装置を破壊するなどしてから廃棄や部品取りします。
物理破壊によりお客様のデータは完全に復元できなくなります。

今回は計5台のパソコン破壊ですので、分解&記憶装置を破壊するだけでも2時間近くかかりました。
記憶装置はハードディスクドライブ2台とSSDドライブ3台でしたが、特にハードディスクの分解破壊には時間がかかります。
ハードディスクは円盤が粉々になるまで破壊します。

京丹後市や丹後半島にお住まいの方で、パソコン専門業者によるパソコン廃棄(記憶装置物理破壊付き)をお望みなら、未来オフィスNAOまでお気軽にお申し付けください。

プライベートクラウドの分解・廃棄-京丹後市内で14年稼働したQ-NAP製NAS

とある事務所で長年使われてたプライベートクラウド(NAS)の保存データ削除と分解・廃棄です。
このNASは1ドライブ構成のシンプルなものですが、世界中の企業などで人気のQNAP製です。
2009年頃に当店が販売したもので、約14年ほど安定して稼働してきた信頼のNASでしたが、遂にマザーボードが原因と思われる故障が発生し寿命を迎えることになりました。

NASの廃棄は、機器を分解して分別してから廃棄しますが、搭載されている記憶装置(ハードディスク)は、デスクトップパソコン用のハードディスクなどと同様に、個別に分解&プラッタ破壊をおこないます。
NASはその運用目的から、企業などで社外秘などの重要情報を含んでいますので、完全な物理破壊を行ってから廃棄しています。

京丹後市近郊の丹後半島地域にお住まいの方で、プライベートクラウド(NAS)やパソコンの廃棄にお困りなら、コンピュータの専門業者である当店に廃棄をご依頼ください。

当店では、世界で高いシェアを誇る優れた海外製メーカーのネットワーク機器などを多数取り使っています。

WindowsやNASで使用されたハードディスクの分解・廃棄

お客様のもとで長年使用されてきたWindowsパソコンやプライベートクラウド(NAS)用のハードディスクの廃棄です。
NAOでは、このようなハードディスクを引き取り、記憶データの消去を行ってから、分解廃棄&部品の破壊を行っています。

Windowsパソコンなどでクイックフォーマットを行ったり、Windowsを初期化しても、実は内部のデータは完全には消えていません。
有料の復元ソフトなどを使えば簡単に元のファイルやフォルダを復元できます。
またハードディスクの分解は工具さえあれば誰でも行えますが、ヘッドやプラッタなどには鋭利な部品や箇所が多数ありますので、構造を知らないと危険ですのでおすすめしません。

記憶装置に保存された業務用の社外秘データや売上などの経理データなどは、NAOが責任をもって削除&廃棄させて頂きます。
京都北部や京丹後市にお住まいの方なら、お気軽にご依頼下さい。

レーザープリンタからの異音&トラブル対応-京丹後市内の事務所&工場

定期的にカラーレーザープリンタを注文&設置頂いている事務所様より、数年前に設置させて頂いたレーザープリンタから突然異音がするようになり印刷ができないとの連絡を受け、原因究明のために訪問いたしました。

印刷を実行するとプリンタ内部から大きな異音がして、印刷エラーが表示されます。
異音は内部のギアが空回りしているような音で、ギアの欠けなどを疑い、内部を分解し、ヘッドやトナー、背面内部のギアの駆動を確認してみました。
特に欠けは無く、異音がプリンタ上部から発していることまではわかりますが、メーカー修理が必要になると思われます。
累計で50000枚以上印刷していることと、修理費&修理送料を考えると新しい同タイプのプリンタを購入&設置した方が安上がりであると考え、お客様と協議の上、新規購入を決定頂き、このプリンタは廃棄することになりました。

毎日カラー印刷が必要となる事務所ですが、新しいプリンタが設置されるまでは、隣の複合機でのカラー印刷運用となります。

突然のプリンタ故障でも、未来オフィスNAOならスピーディーに対応の上、お客様にとって最適な対応策を提案いたします。
京丹後市にお住まいの方で、パソコンの周辺機器トラブルでお困りなら、お気軽にお問い合わせください。

ハードディスク物理破壊処置と廃棄-Windows・NASで使われていたHDD

NAOでは数ヶ月に一度、お客様のもとで交換した古いハードディスクなどの記憶装置をまとめて物理破壊処置してから廃棄しています。
現在の記憶装置はSSDが主流となりましたが、廃棄が必要なハードディスクはまだまだたくさんあります。

NAOでのハードディスクの物理破壊処置は、電動ドライバーやスプリッタ、ハンマーなどを使い、ディスク(プラッタ)、コントローラーチップと基盤、端子、内部ケーブルなどを主に物理破壊します。
ちなみにハードディスク内のデータをWindowsなどからフォーマットするだけで廃棄してしまうと、復元ソフトなどで簡単にある程度のファイルを復元できてしまいますので注意が必要です。

特に企業で重要な設計データや売上データ、取引先などのデータを保存していた記憶装置の廃棄には、信頼できる専門業者に依頼下さい。

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