廃棄

ハードディスク物理破壊処置と廃棄-Windows・NASで使われていたHDD

NAOでは数ヶ月に一度、お客様のもとで交換した古いハードディスクなどの記憶装置をまとめて物理破壊処置してから廃棄しています。
現在の記憶装置はSSDが主流となりましたが、廃棄が必要なハードディスクはまだまだたくさんあります。

NAOでのハードディスクの物理破壊処置は、電動ドライバーやスプリッタ、ハンマーなどを使い、ディスク(プラッタ)、コントローラーチップと基盤、端子、内部ケーブルなどを主に物理破壊します。
ちなみにハードディスク内のデータをWindowsなどからフォーマットするだけで廃棄してしまうと、復元ソフトなどで簡単にある程度のファイルを復元できてしまいますので注意が必要です。

特に企業で重要な設計データや売上データ、取引先などのデータを保存していた記憶装置の廃棄には、信頼できる専門業者に依頼下さい。

パソコン・ドライブ廃棄(ハードディスク・SSD)

お客様の事務所やご自宅で交換したハードディスク(HDD)やSSDなどの故障したドライブは、台数がまとまった段階で電動ドリル、ハンマー、スプリッタなどの工具を使って内部の基幹部品を破壊し、データを読みだせなくしてから廃棄処分します。

もう使わなくなったノートパソコンの中にまだデータが残っているけど、確実に他人に読み取られない方法で確実に廃棄をしたいということなら、当店の物理破壊サービスをお試し下さい。


未来オフィスNAOでは、中古ドライブなどの販売は一切行っていません。故障交換などでお客様から受け取った古いドライブは、確実に写真のような廃棄処分を行っています。

パソコン廃棄・データ破壊

古くなって使用しなくなったノートパソコンやデスクトップでも、未来オフィスNAOが有償で処分します。

写真は先日お客様から依頼された長年使用していたノートパソコン一式で計4台です。

ノートパソコンはそのまま廃棄するのではなく、まず分解し、内蔵されている記憶装置(ハードディスクなど)を取り出し、まとめて記憶装置に釘を打ち込み、確実にデータが取り出せないようにしてから廃棄します。


Windowsの通常フォーマットなどで初期化しても、データは完全には消えておらず、復元ソフトを使えばある程度のファイルは簡単に復元することができますので、当店では確実にデータを破壊する為に、このような物理破壊を行っています。

古いパソコンや内蔵されているデータの破棄にお困りなら、未来オフィスNAOにお任せ下さい。

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