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Windowsサポート期限とデスクトップOSシェア2023年4月

未来オフィスNAOにて、現在一番多く支援(サポート)させて頂いているパソコンOSは、Windows10、Windows11の順となっています。デスクトップOS以外なら、タブレットやスマホのiOSとAndroidとなります。

Windowsは、現在も業務用デスクトップの世界では独占状態であり、今後もこの使用状況は続くと見られます。 そんなWindowsですが、現在一番多く利用されているWindows10のサポート期限が2025年10月となっており、先日公開された22H2というバージョンがWindows10の最終バージョンとなることがメーカーから発表されました。

現在Windows10をご利用のお客様は、この2025年10月までに、Windows11などの後継OSに環境を移行する必要があります。 OSをバージョンアップすると、インストール済の専用ソフトなどで不具合等が発生する可能性がありますので、バージョンアップを躊躇されている方も多いのではないかと思われますが、いずれサポート期限切れとなってしまいますので、バージョンアップはお早めにご検討下さい。


参考までに、2023年4月時点での最新のOSシェアなどをご確認下さい。

◆デスクトップの基本ソフトシェア
(日本) Windows(68.2%) Mac(13.3%) Linux(0.8%) ChromeOS(0.6%)
(世界) Windows(63.1%) Mac(17.8%) ChromeOS(3.7%) Linux(2.83%)

◆Windowsのバージョン別シェア
(日本) Win10(67.7%) Win11(29.0%) Win7(2.0%) Win8.1(0.8%)
(世界) Win10(71.4%) Win11(23.0%) Win7(3.7%) Win8.1(0.8%)

今後の事務所内パソコンの導入や、現行パソコンの環境整備などでお悩みなら、未来オフィスNAOまでお問い合わせ下さい。

通販商品の写真撮影や加工、動画撮影&制作

山陰ズワイガニ漁の漁期は3月20日頃までです。この次期になると次の蟹シーズン用の写真や映像を撮影してほしいとのリクエストを頂きます。

写真はいつもお世話になっている通販店舗様が次のカニシーズンにてふるさと納税商品用に使用するための写真です。 松葉がにやセコガニの在庫があるうちに、活きているうちに撮影する必要があります。

未来オフィスNAOでは、Webやパンフレットで使用するための写真や動画なども幅広く撮影できます。 いつと違う感性や着眼点での写真がほしいと思いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。


例えば通販を取り扱っている店舗様なら、とりあえず今ある在庫品を一通り撮影してほしいなどのアバウトなリクエストにもお応えします。

会計ソフトの導入と保守(確定申告・決算)

自営業や会社を経営されているなら既に会計ソフトを導入して、日々の仕訳を会計ソフトで行っている事務所も多いのではないでしょうか。
会計ソフトには、個人事業主向けならやよいの青色申告、マネーフォワード、freee会計など、法人向けなら弥生会計、勘定奉行、会計王、ジョブカン会計などがあります。

これから事業を開業する方や、新規に会計ソフトの導入をお考えの方でも、未来オフィスNAOがこれらの会計ソフトの導入から、会計データの自動バックアップ設定まで、一括で作業を行わせて頂きます。

会計専門パソコンの設置導入も併せて行いたい場合でも、お気軽にお申し付け下さい。


小規模の自営業の場合なら、会計や申告関係は地元の商工会などに依頼している方も多いと思われますが、会計ソフトを導入して自ら仕訳を入力することで、経営上の様々な問題や方向性が見えてきます。経費や売上の微妙な変化や傾向をスピーディに把握でき、かつ迅速にそれらに対応できるようになる筈です。

古いパソコンの廃棄 Windows/Mac

当店の倉庫の品物を整理していると、昔仕事で使用していたSONY製のVAIO(PCG-X505CP)が出てきました。 約18年前のVAIOシリーズのノートパソコンですが、このVAIOシリーズノートの薄さと軽さは大人気で、当時は約25万円ほどもしたものです。

久しぶりにこのパソコンの電源ボタンをONにしてみたところ、内蔵電池も切れていて、内蔵ハードディスクに問題があるのかWindowsの起動に失敗しました。但しBIOSはきちんと起動しますので、再セットアップすればWindowsは再インストールできそうです。 とはいえ、今更WindowsXP時代のスペックの低いパソコンに実用性はありませんので、廃棄することになりそうです。


パソコン内のデータはWindowsなどから画面上で削除しても完全には消えていません。少し知識のある人が復元ソフトを使えば簡単にある程度は復元できてしまいます。

未来オフィスNAOでは、もう使わなくなった古いパソコンの廃棄や内蔵記憶装置の物理破壊なども行っていますので、古いパソコンの処分でお困りならお気軽にお問い合わせください。

パソコンでのデータ転送方法と速度

最近はデスクトップパソコンやノートパソコンなどにも、M.2 SSDと呼ばれる内蔵記憶装置が当たり前に搭載されるようになり、最近のWindowsパソコンは起動や操作時の反応も非常に機敏になりました。
従来の記憶装置であるHDD(ハードディスク)は、内部で磁気ディスクの円盤が回転する方式でしたが、SSDなどのようにモーターの要らないメモリ型の記憶装置は非常に高速です。

未来オフィスNAOでは、日頃よりお客様のパソコン上にて、データバックアップや環境移行、ソフトウェアのインストールなどの作業を行う際に様々なデータ転送を行っています。
大量のデータを効率よく移動(転送)するには、様々な接続方法の規格や性能(転送速度)をあらかじめ熟知していて、その場で最適な手段で接続を行う技術が必要となります。
例えばUSB接続で3時間かかるようなデータ転送でも、パソコン内部に直接接続する方法で作業を行うと30分で作業をさせることができる場合もあります。


お客様の保管しているデータは、スマホの普及で簡単に写真や映像が撮りだめできるようになり、日々肥大化するペースも加速しています。
大量のメールデータや写真データの保管やバックアップ、またデータの一元管理でより良い方法をお探しなら、未来オフィスNAOではコンサルティングという形でも技術アドバイスできます。

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