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パソコンでのデータ転送方法と速度

最近はデスクトップパソコンやノートパソコンなどにも、M.2 SSDと呼ばれる内蔵記憶装置が当たり前に搭載されるようになり、最近のWindowsパソコンは起動や操作時の反応も非常に機敏になりました。
従来の記憶装置であるHDD(ハードディスク)は、内部で磁気ディスクの円盤が回転する方式でしたが、SSDなどのようにモーターの要らないメモリ型の記憶装置は非常に高速です。

未来オフィスNAOでは、日頃よりお客様のパソコン上にて、データバックアップや環境移行、ソフトウェアのインストールなどの作業を行う際に様々なデータ転送を行っています。
大量のデータを効率よく移動(転送)するには、様々な接続方法の規格や性能(転送速度)をあらかじめ熟知していて、その場で最適な手段で接続を行う技術が必要となります。
例えばUSB接続で3時間かかるようなデータ転送でも、パソコン内部に直接接続する方法で作業を行うと30分で作業をさせることができる場合もあります。


お客様の保管しているデータは、スマホの普及で簡単に写真や映像が撮りだめできるようになり、日々肥大化するペースも加速しています。
大量のメールデータや写真データの保管やバックアップ、またデータの一元管理でより良い方法をお探しなら、未来オフィスNAOではコンサルティングという形でも技術アドバイスできます。

インターネット通信速度が遅いなら出張調査

未来オフィスNAOは、インターネット・ネットワーク設備の設置業者です。ご自宅や事務所からのインターネット通信にて、速度が遅く業務や利用に支障がある場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。

カメラや電話、テレビ、白物家電など、あらゆるものがインターネットに接続され、事務所や自宅の通信量は毎年確実に増えています。

通信速度が遅い原因を出張調査し、すぐに改善できる場合はその場で対処します。

古いWindowsパソコンでもサポートします

未来オフィスNAOでは、WindowsXPやWindows98などの古いデスクトップパソコンやノートパソコンでも区別なくサポートします。

最新のプリンタを購入したけど、古いWindowsだから動作保証外になっていてうまく動作しなくてお困りの場合でも、まずは当店に詳細をお知らせ下さい。

インターネットエクスプローラIE11のサポート終了

パソコンによるインターネット閲覧ソフトの代名詞でもあったインターネット・エクスプローラー(IE11)が6月にサポートを終了します。

Windowsでは既にchromeやEdgeやFirefox、スマホではchrome、Safariなどの最新ブラウザが普及しており、IE11はその役目を終えます。

一部の銀行系サイトなどでまだ古いIE11のご利用をされているお客様は、サポート終了までに現行最新環境への移行をお願いしています。期限が過ぎるとWindowsのデスクトップからIE11を起動すると強制的にEdgeブラウザが起動されるようになります。

京丹後市内やその近郊で、環境移行にお悩みの方は未来オフィスNAOまでお問い合わせ下さい。

Windows11の配布リリースは2021年度内

2021年(令和3年)6月末、米国Microsoft社が次期OSとなる「Windows11」の発表を行いました。
まずはプレビュー版(評価版)が公開され、年内に正式配布(リリース)されると予想されます。

現行のWindows10のサポート終了日(期限)は、2025年(令和7年)10月14日で確定しました。
ここで注意頂きたいのは、2004などの古いビルドのWindows10を使っていると、このサポート終了日までにサポートが終了してしまいます。設定→更新とセキュリティ→Windows Updateから最新のビルドに更新しておかないと、上記サポート終了日までのサポートが受けられません。

【当店のパソコンをご利用のお客様へ】
当店販売のデスクトップ・パソコン、ノートパソコンをご利用の丹後地域のお客様で、Windows10からWindows11へのアップグレードをご希望のお客様は、詳しくは当店までお問い合わせ下さい。

【当店の業務用デスクトップの購入をご検討の丹後地域の方へ】
2021年7月の出荷より、当店の業務用デスクトップやメーカー製デスクトップ・パソコン、ノート・パソコンは、後にWindows11にアップグレードできる構成ものでの出荷となります。Windows11が正式リリースされた後にWin10からWin11へのアップグレード作業を有料で行わせて頂く形となります。尚、最初からWindows11をプレインストールした形でのパソコン販売は、2022年(令和4年)1月以降からを予定しております。

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