事務所

無線&有線ネットワーク高速化工事

先日事前検品した無線Wi-Fi機器を納品し、お客様事務所の無線&有線ネットワーク高速化工事を行いました。

無線はWi-Fi6対応のメッシュ2台構成で、有線はギガネットワーク対応機器+ケーブル配線調整を行い、高速なネットワークを実現しました。

[無線の速度改善]
 ダウン 15Mbps → 490Mbps
 アップ 14Mbps → 480Mbps
[有線の速度改善]
 ダウン 95Mbps → 550Mbps


同時に既存Wi-Fi機器や不要なネットワーク機器は全て取り外し、シンプルで高速なネットワークに改善しています。 スマホなどの速度計測では工事前と後で、約30倍の高速化を実現しています。

無線や有線でのネットワークの速度でお困りなら未来オフィスNAOへ。

無線メッシュWi-Fi機器検品

業務用メッシュWi-Fiシステムの設置前事前検品の様子です。 未来オフィスNAOのWi-Fi機器設置では、写真のように設置工事前に事務所内で各種設定を行った後、無線Wi-Fiネットワーク機器の各種動作テスト、通信速度&品質&安定性などの検証を行います。

お客様の事務所や施設にて設置を行った後は、アンテナ調整を行い、各計測ポイントでの通信品質調査を行います。 お客様の環境や建物の構造は多種多様です。無線Wi-Fiは壁や天井の材質でも透過性が大きく変わります。その場の環境に合わせた最適な機器設定&チューニングまで施すのが、未来オフィスNAOの無線ネットワーク工事です。


Wi-Fiやネットワークの速度が遅い、不安定などでお困りなら、是非一度お問い合わせください。

また当店の無線Wi-Fiネットワークは初期費用のみです。月額料金はかかりません。

データサルベージ(パソコン内重要データの取り出し)

お客様の故障したパソコンから重要なデータを抜き出すデータサルベージの作業の様子です。 データサルベージは故障具合によっては不可能な場合もございますが、専用の解析ソフトやコマンド復旧を試しながら元のデータを吸い出していく時間のかかる作業です。

このノートパソコンは、M.2 SSDという数年前から普及しだした高速な記憶装置でして、従来のハードディスク(磁気ディスク)やSSD(SATA接続)の規格とは異なり、サルベージには特殊な機器を使用しています。


未来オフィスNAOでは、このような緊急のデータサルベージなども出張対応しています。 もし復旧が困難と回答されたようなパソコン内に保管された大事なデータを取り出せず困っているような方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

デスクトップ高速化(M.2 SSD換装)

SSDには2種類あります。一つはシリアルATA接続タイプのSSD、もう一つはM.2スロットタイプのSSDです。 3年程前に当店が納入した業務用デスクトップパソコンを利用されているお客様より、SSD(シリアルATA)をより高速なM.2スロットタイプに換装してほしいとの要望があり、作業を行いました。

換装前500MB/sだったシーケンシャルリードが3000MB/sとなり、Windowsの起動や操作レスポンスがより快適になりました。 M.2スロットタイプのSSDに換装するには、基本マザーボードにスロットが必要ですが、スロットの無いパソコンでもPCI-Expressスロット経由で拡張することも可能です。


今あるパソコンが遅くなったが、少し予算をかけて今の環境のまま高速化を行い、あと数年は継続使用したいとお考えなら、未来オフィスNAOにご相談ください。

防犯カメラ各種テスト(消費電力・通信帯域使用量)

お得意様の事務所に急遽防犯カメラを更に増設することが決まり、届いたカメラを検品している様子です。本番の設置環境は電源供給接続(PoE)となります。

設置前の事前テストでは、防犯カメラ起動時の消費電力や録画中の消費電力のほか、録画品質やフレームレート、映像形式を変えながら実際にどのくらいの通信帯域を使用するカメラなのかを確認しています。

当店ではネットワーク全体のことを考え、その環境にあった最適な機器を選定し、最適な設定を行ってから実際の設置を行います。 世界で広く使われている本格的なネットワーク型の防犯カメラシステムをご検討なら、未来オフィスNAOにお任せください。

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