パソコンでのデータ転送方法と速度

最近はデスクトップパソコンやノートパソコンなどにも、M.2 SSDと呼ばれる内蔵記憶装置が当たり前に搭載されるようになり、最近のWindowsパソコンは起動や操作時の反応も非常に機敏になりました。
従来の記憶装置であるHDD(ハードディスク)は、内部で磁気ディスクの円盤が回転する方式でしたが、SSDなどのようにモーターの要らないメモリ型の記憶装置は非常に高速です。

未来オフィスNAOでは、日頃よりお客様のパソコン上にて、データバックアップや環境移行、ソフトウェアのインストールなどの作業を行う際に様々なデータ転送を行っています。
大量のデータを効率よく移動(転送)するには、様々な接続方法の規格や性能(転送速度)をあらかじめ熟知していて、その場で最適な手段で接続を行う技術が必要となります。
例えばUSB接続で3時間かかるようなデータ転送でも、パソコン内部に直接接続する方法で作業を行うと30分で作業をさせることができる場合もあります。


お客様の保管しているデータは、スマホの普及で簡単に写真や映像が撮りだめできるようになり、日々肥大化するペースも加速しています。
大量のメールデータや写真データの保管やバックアップ、またデータの一元管理でより良い方法をお探しなら、未来オフィスNAOではコンサルティングという形でも技術アドバイスできます。

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